買ってはいけない!ノートパソコンとは?選び方やコスパ最強商品も紹介

買ってはいけない!ノートパソコンとは?選び方やコスパ最強商品も紹介

進学や就職、あるいはテレワークの普及により、いまや生活必需品となったノートパソコン。家電量販店やネット通販には数え切れないほどの種類が並んでいますが、その中には残念ながら、買ってはいけない!と言わざるを得ない商品も存在します。この記事では、PC選びで失敗しないために、買ってはいけないノートパソコンの特徴と、パソコンの選び方、コスパ最強商品について解説します。

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買ってはいけないノートパソコンの特徴

買ってはいけないノートパソコンとは、現代のソフトウェアやインターネット環境に対してスペック(性能)が不足している製品のことです。具体的には、以下のポイントのいずれかに当てはまるものは避けるべきなのでまずはしっかりと買っていけないノートパソコンの特徴をしっかりと抑えておきましょう。

これらを知っておく事で正しいノートパソコンの選び方などが身に付きます。

ストレージがHDD(ハードディスク)のみ

まずはストレージがHDDのみのものです。一昔前までは主流だったHDDですが、現在のWindowsを快適に動かすには速度が足りません。HDDのみのパソコンは、電源を入れてから起動するまでに数分かかったり、アプリを開くのに長い待ち時間が発生したりします。

現在は「SSD」という高速な記憶媒体が主流です。SSD搭載モデルであれば、起動は数十秒で完了し、サクサクと動作します。パッケージに「HDD 1TB」などと大容量が書かれていても、SSDが搭載されていないモデルは避けましょう。

メモリが4GB以下のみ

メモリは「作業机の広さ」に例えられます。現在の標準的なOSであるWindows 11をスムーズに動かすだけでも、かなりのメモリを消費します。メモリが4GBしかないと、OSを動かすだけで精一杯になり、ブラウザで複数のタブを開いたり、動画を見ながら作業をしたりするとすぐに動作が重くなってしまいます。

「最低でも8GB」、快適に使いたいなら「16GB」、ゲームなどをする場合は「32GB」と選ぶのが現在の常識となっています。

CPUの性能が低すぎる

CPUはパソコンの「頭脳」です。ここで注意したいのが、「Celeron(セレロン)」や「Atom(アトム)」、「Pentium(ペンティアム)」といった名称のCPUです。これらは非常に安価ですが、処理能力が低く、ワードやエクセルなどの簡単な事務作業でもストレスを感じることがあります。

特に「新品で3万円~5万円」や、「中古で3万円以下」といった極端に安いパソコンには、これらのCPUが搭載されていることが多いので購入の際にはしっかりと確認し、なるべく避ける様にしていきましょう。

中古の激安パソコンには要注意

ネット通販などで見かける「1万円~2万円の中古ノートパソコン」も、知識がない場合は買ってはいけない部類に入ります。これらは企業で使い古されたリース落ちの商品であることが多く、バッテリーが消耗して充電できなかったり、キーボードが劣化していたりするリスクがあります。

また、サポートが終了しているWindowsが搭載されている場合、セキュリティ上の問題で使えなくなる場合もあり、Microsoft Office(ワードやエクセル)が搭載されていると謳っていても、正規品ではない互換ソフトが入っているケースもあるため、購入前には十分な確認が必要です。

失敗しないノートパソコンの選び方

では、どのようなパソコンを選べば失敗しないのでしょうか。用途によって必要なスペックは異なりますが、一般的に「これを買っておけば間違いない」と言える最低限の基準をご紹介します。まずCPUは「Core i3 / Ryzen 3」以上を目安にしてください。

おすすめCPUは、Intel社の「Core i(コア・アイ)」シリーズか、AMD社の「Ryzen(ライゼン)」シリーズです。事務作業やネットサーフィンが中心なら「Core i3」または「Ryzen 3」以上であれば問題ありません。動画編集や少し重い作業も想定するなら「Core i5」または「Ryzen 5」以上を選べば、数年間は快適に使用できます。

メモリとストレージの黄金比

現代のノートパソコン選びにおいて、最も推奨される組み合わせは以下の通りです。

パーツ推奨スペック理由
メモリ8GB以上(理想は16GB)複数のアプリを同時に開いても重くならないため
ストレージSSD 256GB以上パソコンの起動が速く、写真や書類も十分保存できるため
画面サイズ13~14インチ持ち運びと画面の見やすさのバランスが良いため

この基準を満たしているパソコンであれば、一般的な用途で「遅くてイライラする」という事態はほぼ防げます。スペックは高い方が良いですが値段もその分上がってくるので、予算と相談しながら決めましょう。

コスパ最強商品はどう探す?おすすめのメーカー

「スペックが良いのは分かったけれど、安く買いたい」という方のために、コスパに優れた商品探しのヒントをご紹介します。まずはBTOメーカーや海外メーカーを狙う事がおすすめです。日本の大手家電メーカーのパソコンは、初心者向けのサポートや独自ソフトが充実している分、価格が高くなりがちです。

コスパを最優先するなら、Lenovo(レノボ)/Dell(デル)/HP(エイチピー)などのメーカーがおすすめです。これらは世界的なシェアを持つ海外メーカーで余計な機能が削ぎ落とされており、同じ性能でも安く購入できることがあります。

型落ちの新品も狙い目

最新モデルにこだわらないのであれば、1年~2年前に発売された「型落ちモデル」の新品を狙うのも賢い方法です。パソコンの性能は1年で劇的に変わるわけではないため、一世代前のCPU(例えばCore i5の第12世代など)であっても、現役で十分に通用します。

家電量販店のセールや、メーカー直販サイトのアウトレットコーナーをチェックしてみましょう。また、ネットではamazonや価格コムなどでも型落ちモデルが安く売られている場合もあるので、店舗だけではなくインターネットでも確認してみましょう。

まとめ

今回は、買ってはいけないノートパソコンの特徴と、失敗しない選び方について解説しました。「HDDのみ」「メモリ4GB」「低スペックCPU」の3点に当てはまるパソコンは、どんなに安くても避けるのが無難です。今回の記事を元に、ご自身の用途に合った最適な一台を見つけて、快適なデジタルライフを送ってくださいね。

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